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@居合膝から腰を上げたとき 左足のつま先を左膝の真後ろに立てる |
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A後ろの敵を突き刺した後 正面の敵にふり向き 刀を引き抜きながらの振りかぶり方は 左膝を軸に左足先を元にもどすと このとき腰は敵に正対するので 刀は自然に抜けて振りかぶることができる(あらためて引き抜く動作はしない) |
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@敵の右脇腹から逆袈裟に切り上げた剣先が 敵の左肩口から抜けないうちに刀を返す人が多い |
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A剣先が敵の左肩口を切り抜けてから刀を返す |
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@「中段におろす」とは 左手の位置は自分のへそ前約ひと握りのところとし 剣先は敵の喉の高さにつけるということ |
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A中段からの突きは 間をおくことなく一連の動きで |
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B「刀を引き抜きながら」という動作は あらためてしなくても 剣先を突いた水月の位置から下げないで 柄頭から頭上に振りかぶれば 自然に「引き抜きながら」となる |
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C三人の敵はほぼ同一線上に立つ |
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D向き直るとき左足を左へ踏みかえる |
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E「刀を引き抜きながら」は 腰の回転と共に「受け流しに」という動作が加わる F受け流しに頭上に振りかぶるとき 柄頭から先に上がるようにする |
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六本目 八本目 十本目の踏みかえはそれぞれ異なる 敵の立つ位置がそれぞれ微妙に異なるから それに応じて踏みかえの程度も異なってくる |
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六本目(諸手突き)三人の敵はほぼ同一線上に立つ |
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八本目(顔面当て)後方の敵はほぼ身一つ左に立つ |
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十本目(四方切り)四方の敵は四方に立つ(別途詳説する) |
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