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          柄当て(4本目)・袈裟切り(5本目) 
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 【要義】前後にすわっている二人の敵の殺気を感じ、まず正面の敵の「水月(すいげつ)」に「柄頭(つかがしら)」を当て、続いて後ろの敵の「水月」を突き刺し、さらに正面の敵を真っ向から切り下ろして勝つ。 
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 @柄頭が敵の水月に確実に当たっているか  | 
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 A後ろの敵に対し、左手は鯉口を握ったまま、しぼり込むようにへそまえにおくり、右肘を伸ばして突いているか  | 
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 A後ろの敵に対し、左手は鯉口を握ったまま、しぼり込むようにへそまえにおくり、右肘を伸ばして突いているか  | 
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 B前の敵に対しては、刀を引き抜きながら頭上にっ振りかぶり、真っ向から切り下ろしているか  | 
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 【要義】前進中、前から敵が刀を振りかぶって切りかかろうとするのを逆袈裟に切り上げ、さらにかえす刀で袈裟に切り下ろして勝つ 
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 @逆袈裟に切り上げたとき、刀をかえした右こぶしは右肩上方になっているか  | 
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 A左足を引きながら左手が鯉口を握ると同時に刀を袈裟に血振りをしているか  | 
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